熨斗袋、祝儀袋、不祝儀袋、香典袋などの金封の呼び名の意味や使い方の違いを説明しています。
このページでは、ご出産祝いの「ご祝儀袋」の書き方と見本をご紹介しています。
また、ご祝儀袋の水引きの種類などもご紹介しています。
※「ご祝儀袋の書き方」の参考ページ
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ご出産祝いの場合は、「御出産祝」・「祝御安産」・「御祝」とする。
(蝶結び)
四文字の表書きについて
まれに「御出産祝」「祝御安産」など、四文字については「死文字」といって気にされる方もいらっしゃるようです。
その場合、「御祝」を中心にやや大きく書き、その右上に小さく「御出産」「御安産」とするとよいでしょう。
水引きの下に名前を フルネーム で書きます。
連名のレイアウト(蝶結び)
正式には筆で書きますが、熨斗袋用のスタンプなども販売されています。
※ 参考記事
水引きは「紅白(赤金・赤銀)の“蝶結び”」が正式です。
一同(蝶結び)
※ ご出産祝いのご祝儀袋「中包み(中袋)の書き方」の参考ページ
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