このページでは、結婚式の祝電(慶事・お祝いの電報)、弔電(お悔やみの電報)など、祝電・弔電・電報の例文、電報の打ち方、電報の準備、手順、手配の仕方(方法)についてもご紹介しています。
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結婚式の披露宴に出席しない場合や、止むを得ず欠席する場合の祝電は、あらかじめ日程が分かっているので早めに手配します。
祝電のメッセージは、インターネットの場合「文例検索」から選択するだけ。
電話の場合、オペレータが例文を提示してくれます。
(NTT(115)なら、電話でオペレーターと相談しながら申込ができます)。
電報台紙は、電報内容と一緒に配達されるものです。
通常、紙の媒体ですが、最近では押し花や刺繍などの形態、祝電ではぬいぐるみ等もあります。
※ 親しい友人への祝電で、自分の言葉をひと言入れたい場合は、あらかじめメモにとってから申し込むようにしましょう。
・NTTの場合
祝電の料金=700円~30000円程度=メッセージの文字数+台紙の料金+(オプションの花などの料金)
〔台紙の料金〕
・NTTの場合
0円~5000円程度
〔メッセージ部分の料金〕
・NTTの場合
25文字以下なら700円弱
65文字弱で1500円程度
66文字以上は5字増すごとに90円の加算
〔オプションの花・ぬいぐるみ等〕
・NTTの場合
3500円~30000円程度
※ 電報各社で料金設定が違います。
〔祝電の申し込み方法〕
・電話でオペレーターに申し込む方法
・インターネットで申し込む方法
・郵便局で申し込む方法
などがあり、最近では携帯電話から申し込む方法もあります。
祝電を電話で申し込むときは、表題、宛名(宛先)、メッセージ、差出人情報をしっかりメモにとってから申し込むようにしましょう。
〔祝電の申し込み先〕
電報会社へ申し込む際に、祝電の打ち方や“例文・文例”が多数有ります。
(ほとんどの場合、それで間に合います)
《お祝い電報の例文集ならココ》
結婚、誕生日、合格・卒業・入学、記念日、人事、出産、新築・開店、選挙、成人の日、母の日、父の日、敬老の日、叙勲、年賀、お見舞い、その他の電報の例文・文例集(NTT)
結婚式や披露宴などの祝電文にも、“使ってはいけない言葉”があります。
これらはの言葉は、「忌み言葉(いみことば)」と言われ、縁起が悪いとされていますので使用しないのがマナーです。
<「祝電」での忌み言葉(いみことば)>
「切れる」「別れる」「離れる」「戻る」「戻す」 |
「重ね重ね」「たびたび」「しばしば」 |
※ タブーとされる、その他の“ 忌みことば ”
弔電・お悔やみ電報の台紙を選べるサービスや、花束、フラワーアレンジメントを一緒に届けるサービスもあります。
これらのオプションについては、要・不要を決めておくと良いでしょう。
〔差出人について〕
受け取られた方が、差出人と故人との関係を理解しやすくするために、出来る限り「法人(会社)名、団体名、住所、電話番号」を記載しましょう。
・NTTの場合
弔電の料金=700円~30000円程度=メッセージの文字数+台紙の料金+(オプションの花などの料金)
〔メッセージ部分の料金〕
・NTTの場合
25文字以下なら700円弱
65文字弱で1500円程度
66文字以上は5字増すごとに90円の加算
〔台紙の料金〕
・NTTの場合
0円~5000円程度
〔オプションの花など〕
・NTTの場合
3500円~30000円程度
※ 電報各社で料金設定が違います。
【弔電の申し込み方法】
・電話でオペレーターに申し込む方法
・インターネットで申し込む方法
・携帯電話から申し込む方法
・郵便局で申し込む方法
などがあり、最近では携帯電話から申し込む方法もあります。
※弔電を電話で申し込むときは、表題、宛名(宛先)、メッセージ、差出人情報をしっかりメモにとってから申し込むようにしましょう。
〔弔電の申し込み先〕
電報会社へ申し込む(弔電の打ち方や例文が多数有ります)
電報会社へ申し込む際に、弔電の打ち方や“例文”が多数有ります。
(ほとんどの場合、それで間に合います)
祖父 |
祖母 |
父 |
母 |
夫 |
妻 |
息子 |
娘 |
姉、兄 |
弟、妹 |
葬式や葬儀では、「忌み言葉(いみことば)」と呼ばれる“縁起の悪い(不吉な)意味を連想させる言葉”は使用しないのがマナーです。
これらは電文だけでなく、弔辞やお悔やみの挨拶文でも同様です。
<「弔電」での忌み言葉(いみことば)>
弔電の忌み言葉の例
「重ね重ね」「たびたび」「またまた」「しばしば」「再三」「再び」「重ねて」「続いて」 |
※ タブーとされる、その他の“ 忌みことば ”
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