病気のお見舞金・怪我や火災・風水害・地震などでの御見舞い金を入れる封筒(金封)の表書きとレイアウト見本をご紹介しています。
キリスト教式(カトリック)の「御花料」・「御霊前」・「御ミサ料」などの金封・不祝儀袋の表書きの書き方と名前(氏名)の書き方、レイアウト見本などをご紹介しています。
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蓮(ハス)の図柄が入った金封・不祝儀袋は仏式専用なので使用しません。
キリスト教用の、十字架・ユリ の花が入った袋(金封)も市販されています。
また、白封筒でも良いです。
キリスト教式の金封・不祝儀袋
「御花料」
「御霊前」
「御ミサ料」
「献金」(キリスト教会に対して献金する場合)
などとします。
献金は、ご遺族に贈るものではなく、「教会に対して献金することで、それがその教会の信者であった故人にとってよいこと」というキリスト教的な考え方から、「永眠者記念礼拝」などに参列(出席)する場合に白封筒を用いて表書きを「献金」とします。
・永眠者記念礼拝 = 毎年11月の第1日曜日(聖徒の日)
特に決まりはありません。
御香典袋のデザインは、中に入れる金額に見合うものを選びましょう。
また、蓮(ハス)の図柄が入った香典袋は仏式(仏教式)専用です。
(市販の御香典袋には、包む金額の目安を示してある場合が多いです)
不祝儀袋に包む金額がわからない場合の参考(質問可能)サイト
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