6月の手紙の結びの言葉、結びの挨拶文、結び文句をお礼状や案内状などの手紙に使えるように、ビジネス用とプライベート用に分けて6月の結びの書き方と例文集をご紹介しています。
手紙の内容や送る相手に相応しい結びのことば(結びの挨拶)を添えましょう。
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手紙の結びの言葉(挨拶文)は、下画像の「末文」の部分です。
※ はがきの場合、文面に余裕がなければ、手紙の「後付け」にあたる日付や名前は省略します。
「ビジネス」や「改まった手紙」に適した結び
爽やかな麦秋のみぎり、皆様のますますのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申しあげます。
爽やかな初夏のみぎり、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。
輝く木々の若葉のように、社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈りいたします。
末筆ながら、貴社益々のご発展をお祈り致しますとともに、倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
時節柄、皆様方のご無事息災を心よりお祈りいたします。
「友人、知人、親しい人へ」の手紙に適した結び
天候不順のみぎり、くれぐれもお体を大切になさってください。
うっとうしい毎日ですが、どうか、ぐれぐれもご自愛下さい。
梅雨明けが長引いていますが、お元気でお過ごしくださるようお祈り申しあげます。
蒸し暑い日が続いておりますが、お身体ご自愛下さい。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、どうぞお健やかにお過ごしください。
梅雨冷えの厳しい今日この頃、お風邪など召されませぬようお願い申し上げます。
梅雨寒の日が続いていますので、ご自愛専一のほどお祈り申しあげます。
うっとうしい毎日ですが、気持ちだけはさわやかに過ごしましょう。
雨の外出もまた風情あるものです、ぜひお出かけください。
梅雨寒の時節柄、風邪などお召しにならぬよう、お気を付けください。
雨ばかりの毎日、おじさまの神経痛の具合はいかがかと案じております。
この夏は海にもごいっしょしたいなと・・・。
輝く木々の若葉のように、はつらつとお過ごしくださいますようお祈り申しあげます。
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