震災、地震、津波、水害、豪雨、洪水、台風、火災などで被災された方への災害のお見舞い状、お見舞いの手紙の書き方と例文、はがきの縦書きレイアウト見本、災害のお見舞状の書き方のポイントをご紹介しています。
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一般的に、災害のお見舞い状は品物とは別に送ります。
送り状は、品物よりも先に相手に届くように送り、災害のお見舞いの品を送った旨を伝えると良いでしょう。
災害・被災・被害のお見舞いの手紙「例文」
※ 適宜、下記 例文内にある災害・被災・被害を「地震/津波/豪雨/洪水/台風/火災など」に差し替えて下さい。
急啓 草々 |
拝啓 (地震/津波/豪雨/洪水/台風/火災など)の大きな被害、ニュースで見て驚き、お見舞いの手紙をしたためた次第です。 敬具 |
拝啓 このたびの(地震/津波/豪雨/洪水/台風/火災など)で被災された方々には心からお見舞い申しあげます。また、復興にご尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。 敬具 |
謹啓 敬白 |
謹啓 敬具 |
災害のお見舞い状では、句読点を付けても付けなくてもかまいません。
また、行頭を揃えても揃えない体裁であっても間違いという訳ではありません。
災害(地震・台風など)のお見舞いの手紙には、災害に遭われた方に対しての励ましの言葉だけでなく、力になりたい旨を伝えると、被災された方にとってありがたい手紙になります。
災害の直後だけでなく、少し落ち着いてから「その後いかがですか」という形で送る場合もあります。
地震(震災)・津波・豪雨・洪水・台風・火災などの災害見舞いの手紙では、タブーとされる言葉、“ 忌みことば ”を使用しないようにしましょう。
災害のお見舞い状の書き方の関連ページ
・災害のお見舞い状と品物を別々に送る理由
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