約束を違えた違約(約束が守れなかった時)のお詫び状、借金返済の延滞のお詫び状など、謝罪の手紙の書き方と例文をご紹介しています。
また、お詫び状(謝罪文)の書き方のポイントや縦書きレイアウトの見本などもご紹介しています。
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急啓 先日は、無理なお願いにもかかわらず快く大金をご用立ていただき、窮状を救っていただきながら、恩をあだで返すような結果となり申しわけありませんでした。 お貸しいただいたお金は、ようやく返済できる状況になりましたので、ご休心ください。 ○月○日、○○銀行から○○様の口座へ間違いなくお振込みいたします。 返済期日を守る固いお約束をしておきながら、結局返済が遅れてしまい、誠に申しわけありません。 このたびの違約、なにとぞお許しいただき、今後とも変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申しあげます。 ご返済の延滞を心からお詫び申しあげます。 不尽 |
借金返済の延滞をお願いする場合のお詫びの手紙の例文
急啓 先日は、無理なお願いにもかかわらず快く大金をご用立ていただき、誠にありがとうございました。 不尽 |
「約束を違えた」場合のお詫び状の例文(会社・ビジネス)
急啓 この度は弊社の担当者が貴社とのお約束を違え、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。 不尽 |
関連ページ
・始末書の書き方と例文
違約のお詫び状の「書き方のポイント」
重大な信用失墜行為をしたのですから、前文の挨拶は省略し、すぐにお詫びから書き始めたほうが良いでしょう。
ダラダラとした言い訳は避ける。
確実な返済期日を明示して、誠意を示す(借金返済の延滞)。
できるだけ早く出す。
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