「洋封筒(角封筒)」の宛名書き(表書き)と送り主(裏書き)の書き方
洋封筒(角封筒)の宛名書き(表書き)や送り主(裏書き)の書き方をご紹介しています。また、洋封筒の表と裏の縦書きレイアウト、横書きレイアウトの見本などもご紹介しています。

洋封筒の書き方

洋封筒(角封筒)の「横書き」

洋封筒の宛名書き「横書きレイアウト 見本」

洋封筒(角封筒)の宛名書き(表書き)のレイアウト サンプル 見本「横書き」

 

宛名書き 横書きレイアウト 見本-1

郵便番号の枠なし

洋封筒(角封筒)の表(宛名)の書き方見本1

 

宛名書き 横書きレイアウト 見本-2

郵便番号の枠あり

洋封筒(角封筒)の表(宛名)の書き方見本2

洋封筒の宛名書き「横書きの書き方のポイント」

  • 洋封筒(角封筒)の開口部の折り目を上にして、切手や郵便番号の枠が右側になるようにする。
  • 書き始めの文字は、左側をそろえるようにし、宛先が2段になる時は、2段目を1~2字右へ。
  • 名前は封筒の中心に住所より大きく書き、左右の余白を同じにすると美しく書けます。
  • 郵便番号枠があるときは、枠内に正確に記入する。

 

洋封筒の宛名書き(横書き)の書き方【動画】

 

招待状 宛名書き 筆耕 書き方(横書き)
(YouTube動画)

洋封筒の裏書き(送り主)「横書きレイアウト 見本」

洋封筒(角封筒)の裏書き(送り主)のレイアウト サンプル 見本「横書き」

 

洋封筒(角封筒)の裏書き見本

 

洋封筒の裏書き(送り主)「横書きの書き方のポイント」

  • 封じ目には何も書かない(〆を書かない)。
  • 日付は、左側やや上部に書く。
  • 住所氏名は、下側中央または右寄りに書く。
  • 郵便番号枠があるときは、枠内に正確に記入する。

洋封筒(角封筒)の「縦書き」

洋封筒の宛名書き「縦書きレイアウト 見本」

洋封筒(角封筒)の宛名書き(表書き)のレイアウト サンプル 見本「縦書き」

 

洋封筒の宛名書き・表書き(縦書き) 見本

洋封筒の宛名書き「縦書きの書き方のポイント」

  • 宛先の書き始めは、上ふち、右ふち共1~1.5文字分あける。
  • 宛先が2行になる時は、2行目を1~2字下げる。
  • 氏名は、各字間を2分の1字ほどあけ、左右中央の位置に書く。
  • 郵便番号枠があるときは、枠内に正確に記入する。

洋封筒の裏書き(送り主)「縦書きレイアウト 見本」

洋封筒(角封筒)の裏書き(送り主)のレイアウト サンプル 見本「縦書き」

 

縦書きレイアウト・見本(一般)

洋封筒の裏書き(縦書き) 見本

 

弔事(不祝儀)の場合

弔事の洋封筒の裏書き(縦書き) 見本

 

「洋封筒(角封筒)の書き方」の関連ページ

和封筒の書き方(表書き例・裏書き例)

洋封筒の裏書き(送り主)「縦書きの書き方のポイント」

  • 郵便番号は、住所氏名の上部に書く。
  • 郵便番号枠があるときは、枠内に正確に記入する。
  • 日付は、左側があいていなければ、右上に書く。
  • 住所氏名は左側中央、または下よりに書く。
  • 封じ目には『〆』または『封』などの封字を書く。
  • 弔事の手紙を送る場合は、封じ目を逆にしますので郵便番号の枠が無い洋封筒が適しています。また、弔事の裏書きは縦書きにします。

 

<封筒の表書きの注意点>
郵便番号を正確に記入すれば「市区町村名」まで省略しても届きますが、格調を重んじる手紙では省略しない方が良いです。

 

<封筒の裏書きの注意点>
郵便番号の枠が印刷されている場合は、枠内に正しく記入しましょう。

 

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